一眼レフカメラとは何でしょうか?
カメラ初心者でも名前を知っているカメラといえば、一眼レフカメラです。
フィルムカメラの時代からプロの使用するカメラと言えば一眼レフというイメージが根付いていました。
Nikon (ニコン) F系、Canon (キヤノン) F1、EOS など、プロの使うカメラ・・・うん、かっこいい!と子供心にも染みついていたのを思い出します。
しかし、その由来や、機能、などについてはよくわかってないというときに、お店の方に教えてもらったことを少し書いていきます。
まず、名前の由来は Single-lens reflex camera。reflexの部分をレフと略して、日本語化すると、一眼レフカメラとなります。
一つのレンズを使用し鏡の反射を使用したカメラということです。
撮影するときにファインダーから見た絵と、実際にカメラで撮影する絵を一致させるために鏡を利用しているということを店員さんに説明をされました。
実際に買取りさせていただいてきた一眼レフカメラを今回は紹介させていただいて、実際のその仕組みについては次回。
まず、Canon F1。10年新機種(新シリーズ)を出さないとキャノンが自信をもって出した名機。
(画像1)
そして、ニコンからNikon F3これも、時代を席巻したニコン再度の名機。
(画像2)
レンズを交換でき、さらにファインダーまで交換できる。シャッタースピードなどもプロの期待に応えるスペックを保持しているこちらを
今回は、顔見世のみさせていただきます。
続きは次回です。